TBする際のお願い
各スレにTBしていただく際、TB送信元記事にこのブログ
( http://kyao.exblog.jp/) へのリンクが存在しない場合、TBを受け付けないように設定してあります。 また、現在「http」についても禁止ワードと設定させていただいてます。 ご利用いただくみなさんにはご不自由をお掛けすると思いますが、どうぞよろしくお願いします。m(__)m 以前の記事
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私、連続ドラマはほとんど観ません。 家事や仕事で、その時間にちゃんとTVの前に座ると言うことが出来ないという事情もありますが、面白いかどうか分からないものを見続けるという「義務感」みたいなものに束縛されるというのもイヤだし(同じ事はアニメについても言えるんですけど、これについては、また別のところで)。 でも、中でも「面白いなあ」というものはいくつかあります。 「王様のレストラン」「振り返れば奴がいる」などなど…。これらは夕方の再放送をお夕飯を作りながら観ていて、再々放送(もしくは再々再放送)が始まるのを待って第1話から改めて見直してみたり、録画したり。(^^) 「Dr.コトー診療所」もそんなドラマのひとつでした。 今、新シリーズが始まってます。 「第1作目の出来が良いと、それ以後の出来は回を追うごとに悪くなる」というジンクスもありますが、今のところ、まだ面白いです。(^^; ところで。 ブログで知り合ったお友達の中にも、医療に従事されている方が何人もいます。 本当にこうした現場に居られるみなさんからしたら、「こんな手術が、設備もない離島の診療所で出来るわけがない」とか、きっとクレームつけたい部分はたくさんあるんだろうなあと、やっぱり思ってしまうわけですが。(^^; ただ、私にとって「Dr.コトー診療所」は、「医療」のドラマではなく、「命」をめぐるドラマに見えますし、ノンフィクションだから語ることが出来る「事実」と、フィクションでなければ語れない「真実」は、きっと違うんだろうなあとも思うので、これはこれで良しかなあと。(^^) さて。 先日、書店で「Dr.コトー」つながりで、こんな本を見つけました。 [Dr.コトー診療所特別編集] ナースの日記 ヤングサンデー編集部 唐澤和也 著 出版:小学館 定価:650円(本体619円) 内容は、8人の女性看護師(あるいは保健師)のみなさんが運営されているブログの中から、いくつかのスレを抜粋して1冊の本にしたものです。 一口に医療従事者と言っても、いろいろな方がいろいろな思いを持っていらっしゃるのだなあと、この本を読み終えて思いました。 ご家族を前にして、つい、私情から声を荒げてしまう方(それも無理はないんです。娘さんが貧血で運ばれてきて、そのとき初めて妊娠されていることを知ったご両親が「今すぐに堕ろせ」「点滴外して」などという話をするのですから)。 ご自身、治ることのない病気を抱えながら、看護の仕事をされてきた方。 医療の理想と現実のギャップに悩んで、同じ思いを持ち続けたまま、ぐるぐると堂々巡りをされている方。 でも、本の構成上、仕方がないことなんですが。 印象深いスレだけを抜き出しているため、ブログを書いている方の「人となり」が分からないんです。そのため、読み終えた後、酷く中途半端な印象しか残りませんでした。 ですので、この本はお薦めしません(爆)。(^^; もちろん、担当部署にもよるでしょうけど。 私のお友達がご自分のブログに書いているように「今日は暇だなあ」という日もきっとあるんじゃないかとか。 直接医療現場に携わらない、医療事務などをなさっている方の中にも、いろいろな思いがあるんじゃないかなあとか。 そんなことを思いました。 済みません。このスレにはオチがないです。(^^ゞ
by m_kyao
| 2006-10-29 15:27
| 趣味
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Comments(9)
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アキオ
at 2006-10-29 16:35
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おちなし、、だw
たしかに、、現実とドラマは違いますよね。。 知ってる世界だと腹立たしいこともありますが TVの中のことだから、ねぇ、、 本は残念ですね。 書いたヒトも、そう思ってるかも。。 抜き出しの弊害って、本もTVも同じかぁ。
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m_kyao at 2006-10-29 21:41
アキオさんへ
こんにちは! レスをどうもありがとうです。(^^) >おちなし ほっといて(笑)。(^^; >TVの中のこと 同じTVの中の話でも、ドキュメントとフィクションの違いって、いわゆる「デフォルメが許されるものとそうでないもの」だと思うんです。 フィクションの場合は、どこを見せたいかが最初から決まっているから一部抜粋もOKなんですが、ドキュメントでそれをやってしまうと「脚色」になっちゃいますよね。アキオさんの「抜き出しの弊害」って言うのは言い得て妙です。(^^)
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はる
at 2006-10-29 22:44
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こんばんは~私もコトー先生好きなので見てます。
ちょっとだんだん話が深刻になってきて・・・「うう~」って感じも有りますが。。。(時任三郎が事故を起こしちゃったからお金はどうするの?息子の剛洋も医学部を目指して頑張ったけれどやっぱりお金が無いから無理なの?何で前回から時間が経ってるのにコトー先生結婚してないの?彩佳の気持ちはとっくに分かってるでしょ!)とかとか・・・(笑)。いつも思うけれど・・・ドラマの中だけでも人が助かって欲しいし、ハッピーエンドになって欲しい・・・実際の世の中があまりにも事件とかが多すぎるのでテレビでぐらいホッと安心したいです。
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すず音
at 2006-10-30 06:23
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こんにちわ現実はすごいです
金銭に走るヒューマニズムのない医師 気に入らないと「バカ あほ」呼ばわりする医師 当直にきて患者を診ないで自分の学会の資料ばかり作る医師 朝から「お昼何たべる?」とお茶飲みにきているおばさん看護師 患者さんの観察しないで嘘の血圧を平気で書き込む看護師 深夜の業務で自分だけ寝てしまい、患者が朝になったらら心でたなんだざらな話 患者さんも本妻が帰ってすぐに妾が面会にきたり 父親が入院中に病室の金庫から定期預金を盗んでいた息子や 農家の息子が韓国から嫁をもらったが出稼ぎに東京に行ってしまい おばあちゃんが入院しても誰も来ないとか(だまされていると思う) 盲腸と間違えて右の卵巣とった医者がいたなあ kyaoさま 私これで文才があれば芥川賞とは言わないけど どっかの新人賞くらいなら取れるかも。 一般の感覚とは全然違う世界ですよ。 怖いけどこの世界で自分をしっかり持っているってある意味 すごいことだと思います。 あと3日です。ドキドキしまう。駄目だったらどうしようなんて 悪い方に考えてしまいます。
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すず音
at 2006-10-30 06:25
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朝になったら死んでいた これが正しいです
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m_kyao at 2006-10-30 08:00
はるさんへ
こんにちは! レスをどうもありがとうです。(^^) おお。はるさんもコトー先生観てますかー(笑)。凄腕のお医者様のくせに、乗り物にはめっきり弱いというキャラが私のお気に入りです。(^^) >話が深刻になってきて… うんうん。ちょっち心配。このまま話が暗くなっちゃうようなら、観るのやめちゃうかもです。(^^; 工事現場で事故起こした原さん(時任三郎)、何かとお金が掛かるのに、先日の予告を観たら変な株屋に引っかかりそうになってるし…うう、心配だよぉ…。(--; >テレビでぐらいホッと安心したいです ほんと、ほんと。はるさんのご意見に1票差し上げたいです。せめてフィクションの中だけでも、ハッピーエンドで終わって欲しいですよね。(^^)
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m_kyao at 2006-10-30 08:06
すず音さんへ
こんにちは! レスをどうもありがとうです。(^^) うひー…レス拝見したら、まさしく「あなたの知らない世界」です。すず音さんやpeace_macさんのブログでは、楽屋裏をときどき拝見してますが、そんな実態を知らされてしまうと、「本当に、こんな人たちに身内(自分)の命を預けて良いのか?」って思ってしまいます。(--; >文才があれば… すず音さん、しっかり文才がありますよー(笑)。少なくとも、私などよりずっと上手な文章をお書きになってますから。自信、持って大丈夫です。(^^) あと3日ですか。大丈夫。すず音さんなら良い方向へ話が進みますよ。今でもいろいろ整理しなければならないことや物など、いろいろないですか? のんびりそんなことでもしながら、天命を待ちましょう!(^^)
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mana
at 2006-11-02 00:25
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最近は連ドラを見なくなりましたね~
前回の「Dr.コトー診療所」は見ませんでした。 再放送、再々放送(「王様のレストラン」「振り返れば奴がいる」も)で嵌り録画して見ました。現在、「Dr.コトー診療所」が夕方再々放送中! 前回の時もそうでしたが「現実には、こんなお医者さんは居ないだろうなぁ~居て欲しいなぁ~」と思いながら、今回も「Dr.コトー診療所」を見ています。
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m_kyao at 2006-11-02 08:02
manaさんへ
こんにちは! あちらこちらにレスをどうもです。(^^) >夕方再々放送中! お、そちらでは、今、再放送中ですか。こっちでは先日終わってしまって、ちょっち心残りです。最終回、原さんがお子さんと一緒にコトー先生を迎えにくるところとか、コトー先生がひとりアルバムを捲るところとか、とっても感動的でした。でも、やっぱり好きなのは、乗り物酔い除けのおまじないをしながら、それでも目一杯船酔いしているコトー先生だったりして。(^^ゞ
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