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正直、円谷プロがどこに買収されても、楽しい作品を作ってくだされば、私はそれで良いと思っているんですけど。 ただ、先日の記者会見。 買収した映像制作大手のTYOの吉田博昭社長の言葉が気になりました。 「飛行機をピアノ線で天井から吊すして飛ばすと言うことが、果たして今の観客が求めていることなのかどうか…そうではないと思います」 「CGやアニメーション、合成のテクニックをフル動員して、もっとウルトラマンの格好いいものを作りたい、と」 (民放放送局が放送した記者会見の言葉のまま掲載しました) うーん…。 もちろん、私の考え方が特撮ファンのみなさんの声を代弁しているわけではないと思いますが。 ちょっち違うと思うんですよね。 特撮を見る側は、別に飛行機がピアノ線で釣られているから「面白くない」と思うわけではないんじゃないかと。 正直、特撮部分だけを見れば、米国で作られた「ウルトラマンG」とかの方が良くできていました。 でも、私は全然惹かれなかったんですよね。 どういう人たちをターゲットに据えるかによって、その作品の作り方は随分違うと思いますが。 私はやっぱりいちばん大切なのはストーリーなのではないかと。 今、深夜で「ウルトラセブンX」が放送中ですが。 着ぐるみのデザインはともかく(笑)、ストーリーは良いですね。(^^) 今まで放映されてきた中でも、私は最近まで放送されていた「メビウス」より「ネクサス」を推したいです。(^^) もちろん、この話の前提には「円谷プロの経営が下手だった」ということがあるのは間違いありません。 そこは大いに反省すべきだと思います。何といっても会社なんですから。 でも、見た目がすごくても、それだけで視聴者の目をずっと惹き付けておくというのは、難しいのではないでしょうか。 この記者会見を見ていて「この社長さん、特撮が分かってないな」と思ってしまったのは、私だけなんでしょうか。(^^ゞ
by m_kyao
| 2007-10-21 16:10
| 趣味
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Comments(17)
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くまこ
at 2007-10-21 23:02
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わたしも、そうおもいます〜(⌒-⌒)ノ
まったくわかってないなあ、しゃちょさん (;`O´)o
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rikuzen
at 2007-10-22 03:33
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ピアノ線を見破るのも楽しみの一つだったような?
あれはあの時代だったからそういう風に撮影してただけで、今じゃ当然違う技術になってるでしょうと思うわけです。 技術云々よりたぶん製作側のこだわりが共感を呼ぶかどうかが大きいんだと思うんですよね。 使った技術が凄くてもこけた映画はいっぱいありますからね。
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m_kyao at 2007-10-22 08:56
kumakoさんへ
こんにちは! レスをどうもありがとうです。(^^) >まったくわかってないなあ、しゃちょさん わはは。ご賛同、どうもありがとうございます。(^^) 「しゃちょさん」っていう言い方、良いなあ(笑)。(^^)
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m_kyao at 2007-10-22 09:02
rikuzenさんへ
こんにちは! レスをどうもありがとうです。(^^) >制作側のこだわり うーん、なるほど。まったくその通りだと私も思います。さすがだなあ。(^^) 今、昔のウルトラマンとか見ると、ミサイル発射する度にビートルが反動でバックしちゃったり、ターンするときヘロヘロで飛んでたりするわけです(笑)。今の子はあれを見ると興醒めするかも知れませんが、当時の子供たちは、あれでもすごく喜んでみていたわけです。あれが当時の最新技術の結晶だったんですから。(^^) だから仰るように、映画やテレビはその当時の最新技術をフルに使って作るわけですから、当然、当時と今では作り方が違ってくるわけです。ただ、「見せる技術」は変わっても、伝えたいこととかストーリーの奥深さからくる面白さというものは変わらないと思うんですよね。(^^) >使った技術が凄くても… いやいや、まったくです(笑)。お金を掛ければいい映画が出来るかと言ったら、そんなこと、全然ないですものね。(^^)
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::frescura::
at 2007-10-22 09:14
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こんにちは。
私も同感です。背中のファスナーも吊られた飛行機も、それを感じさせない何か「一生懸命なつくり手の思い」を感じるから、みんなのめり込んで見ていたのだと思います。凄いCGを駆使した特撮ものが見たい人は、ハリウッドの巨費を投じた映画を見るだけで、ウルトラマンのファン層とは一致しないように思います。うんうん(--)(__)
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アキオ
at 2007-10-22 09:59
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難しいですよね、、
それ自体の技術が高いと、やっぱりそれ相応の物があると思いますし、 それだからといって、技術が低いと面白い物が出来ないか、というと そういうものでもない。。 しかし、それにしても寂しい物ですね、、 なじみが深い所がオカネの力によって動いて行ってしまう事って。
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m-kurata
at 2007-10-22 10:01
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賛成です!
フルCGで作って、ストーリー性にも優れていたら、また新しい局面を開くことが出来るとは思いますが・・・。 知れ渡っているコンテンツを簡単に手に入れて利益のみを上げようという匂いがします・・・・。 何故、みんなウルトラマンが好きなのかを考えようとしないで、儲けようとしているのでしょうね・・・・。 kyaoさんのso-netアドレスに携帯メールを出しましたが、届きましたか? ひょっとすると廃線にしたのかな?
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m_kyao at 2007-10-22 10:38
frescuraさんへ
こんにちは! レスをどうもありがとうです。(^^) >それを感じさせない何か… ヲヲ。まさしくそれですよね(笑)。そうそう。映像の粗探しなんかさせないくらいの迫力って、やっぱり別のところにあると思うんです。(^^) 「格好良い」って言うのは、単に見た目ばかりを言うのではなく、見せている映像の先に何が見え隠れするかと言うことではないかと。(^^) ご賛同いただき、ありがとうございます。(^^)/
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m_kyao at 2007-10-22 10:42
アキオさんへ
こんにちは!レスをどうもありがとうです。(^^) >それ自体の技術が高いと、やっぱりそれ相応の物がある たしかに。それを私も頭から否定するつもりはさらさらありません。迫力ある映像が見られて、ストーリーががっちりしていれば何も言うことありません。その証拠になるかどうか分かりませんが、最初の「ウルトラセブン」は今だって高い評価受けてますしね。(^^) >お金の力 うーん、たしかに。聞くところによると、セットの価格だけで大変で、作る度に赤字になると。(--; だからしっかり元を取らないと、という事になるんでしょうけど、だからといって「スポンサーの商品が売れるような作品作り」になってしまうのもどうなんでしょう。お話そのものがヒットしないと商品だって売れないし…難しいところですよね。(--;
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m_kyao at 2007-10-22 10:49
m-kurataさんへ
こんにちは! レスをどうもありがとうです。(^^) >フルCGで作って、ストーリー性にも優れていたら… いやいや、まったく仰るとおりだと思います。要はバランスなんですが、この社長さん、そこの部分に全然気が付いていないみたいに見えちゃって。 このニュース、記者会見と別にどこぞの会社の会議室の様子も放送していたんですが、この社長さん、円谷プロのスタッフ呼びつけて「君に古いものを捨てる覚悟があるか?!」って詰問しているんですよね。会議の場で「それはありません」とか「古いものの中にも良いものはある」とは言えないでしょうから、単なる踏み絵にしか見えなくて…。(--; >何故、みんなウルトラマンが好きなのか そうそう。そこなんですよね。そういうもっとヒューマンチックな部分がぽっかり空いてしまっている。古いもの全否定って言うのはどこか違うような気がするんです。 (次へ)
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m_kyao at 2007-10-22 10:49
>メール
うあー、申し訳ありません。m(__)m 私のso-netのメアドには、登録したメアドからのメールしか受信しないように設定してあるんです。せっかく送っていただいたのに申し訳ないですー。m(__)m よろしければ「m_kyao@hotmail.com」宛にメールいただけますか? そのメアドを登録させていただき、次回からはso-netのメアドにしっかり受信できるようにいたします。 お手数お掛けして申し訳ないですー。m(__)m
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くろねこ
at 2007-10-22 17:13
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オイラもこの記事をスポーツ報知のネットニュースで見ました。
子供の頃から慣れ親しんだ特撮が消えようとしているのには寂しさを感じます。 でもね、この社長の「CG合成の方が、よりリアルなものが安価でできる。」というのも事実だなぁと。 きっとどこも制作費の捻出は深刻な問題だと思いますし、NGの許されないミニチュア破壊なんかもネックなんでしょうね。 スターウォーズも新3部作は殆どCG合成ですし、リアルなCGを見慣れてしまうと、特撮で驚かそうと思っても無理なんでしょう。 でもやっぱりSWは旧3部作の方が好きだなぁ・・・。
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m_kyao at 2007-10-22 21:34
くろねこさんへ
こんにちは! レスをどうもありがとうです。(^^) >よりリアルなものが安価で出来る うんうん。確かにそうなんでしょうね。先にアキオさんのレスにも書きましたが、セットひとつ作るごとに赤字という噂があるくらいですから。だから経済的にその会社の窮地を救う手段としては、CGは効果的なのかも知れませんよね。(^^) ただ、ここでいう「リアル」が何を指すのか。先にfrescuraさんが仰っているように「背中のチャックが気にならないような作品作り」というのが、視聴者にとってのリアルなのではないかと、私は思うわけです。 方法論としてCGを使うことについて、私は全然否定しません(笑)。ただ、CGを使うことですべてが解決するみたいにこの社長さんが思っているなら、それは大きな間違いではないかと。
子供のころ夢中になってウルトラマンを見ていた時は
ピアノ線なんて気づきもしませんでした(^^) カラータイマーがピコピコする度にハラハラドキドキして(笑) あのスターウォーズですら、ファルコン号をピアノ線でつって撮影してたんですぜ(^.^)b (もちろん最近の作品はCGでしょうが) 実物を見たことがありますが撮影に使われたファルコン号やスターデストロイヤーの模型の緻密なこと(^^) kyaoさんのおっしゃる「大切なのはストーリー」はもちろんです。 で特撮にもまだまだできることはあるように思います Σ( ゜Д゜) スッ、スゲー!!っつう映像見ても 今は「どうせCGなんだよね」って思っちゃいますけど 「実は特撮なんだよーん」って言われた方が逆にびっくりしますよね 今の時代(^^)
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m_kyao at 2007-10-23 08:35
MOTOさんへ
こんにちは! レスをどうもありがとうです。(^^) >カラータイマーが… あはは。分かります(笑)。緊張感を煽る手法として、あれは絶妙ですよね。(^^) しかも徐々に音が早くなってくるじゃないですか。CSで最初に見たときは結構ハラハラしました。(^^) >模型の精密さ 私もSW大好きの男の子と、一度、そう言った資料の展示会を観に行った覚えがあります(笑)。たしかに間近で見るとチャチなんですが、あれを本物に見せてしまうスタッフのすごさというものに驚かされました。(^^) 余談ながら、それを忠実に再現する日本のホビーメーカーもすごいです。(^^) >どうせCG… あ、そか。そういう見方も出来てしまうわけですね。どれほど精密な画像であっても、それがCGだと分かった途端、興醒めしてしまうあの感覚。あれってなんなんでしょう。 たしかに、あとから「手作りだ」って聞かされた方が驚きます(笑)。なんか、コンピュータ使うと何でも簡単に、全自動でできてしまうようなイメージがあるからでしょうか。実際にはCG作成も大変なんですけどね。(^^)
うーむ、CGも嫌いじゃないけれど、何でも出来ちゃうから多少の事では驚けないんですよね~。
技術よりも何よりも大事なのはストーリーだい!って事で。 「ウルトラセブンX」は旦那と一緒に見てますが、「これって子供向けじゃないぞ」とは旦那の弁。
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m_kyao at 2007-10-24 12:11
Arisiaさんへ
こんにちは! あちらこちらにレスをどうもありがとうです。(^^) >CGも嫌いじゃないけど… そうなんですよね。どんなに技術的にすごいことしていても、「CGだから当たり前」みたいに思ってしまう部分もあるし。 で、CG使っていれば「あ、ここCGで作ってる」って、見ている側も分かっちゃうんですよね。そういう意味では、まだまだCGも未成熟な部分あるから、余計に「CG使えば何でもOK」みたいな発想って鵜呑みに出来ません。 >子供向けじゃない うぷぷ。でしょでしょ(笑)。これでもう少し、ウルトラセブンXの造形が…ならねえ…言うことないんですが(笑)。(^^;
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