TBする際のお願い
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明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。(^ ^) 新年早々、東京の有楽町駅前で起きた火災のため、東海道新幹線はじめ山手線や京浜東北線、東海道線が長時間にわたって軒並み全線ストップするなど、いきなり波乱の幕開けとなった2014年。被害に遭われた皆様、本当にお疲れ様でした。 さて。 職場が変わって、土曜日がお休みになったため、例年になく長いお休みになったこのお正月。 こんなに長いお休みをいただくなど、ついぞなかったので、先のスレでもお話したとおり、このお休みの間に自転車のシフトレバーを交換してしまおうと思っておりました。 以前、失敗して辛酸を舐めたことがあったため、おっかなびっくりの作業でしたが、何とか無事に終わりました。(^ ^) そんな訳で、今年は年明け早々、元日にロードで初詣&妹夫婦に渡す御守りを購入してきました。 それもこれも、この作業のためと言っても良いかも。どのくらい時間が掛かるか見当も付きませんでしたから。 以前、このブログでもご紹介しました、このMTB。 一般的な従来のストレートハンドルをドロップハンドルに変更しました。 それに伴って、ブレーキも付け替えたのですが、シフトレバーだけは以前のものを無理矢理使っておりました。 素人が安易にディレーラー関係をいじったりすると、走行中に勝手にシフトチェンジしてしまったり、チェーンがいきなり外れたり…これは命に関わる重大事故につながります。 とは言うものの、以前、変速機の調整を安易に行ったために自転車を1台オシャカにしてしまったので、怖くて触れなかったんですよね。 これが従来のシフトレバーです。 所詮は急ごしらえですよね。見たとおりに実際のシフトチェンジのしにくいこと。スムーズに変速できないと、やはり大きな事故につながりかねません。 そんな訳で。 意を決してネットからシフトレバーを注文し、従来のものと交換することにしました。 作業を効率よく進めるためには、このような整備用の自転車スタンドが必須です。 ご存知のとおり、自転車のシフトチェンジは車輪を回転させていないと行えません。こうしたスタンドで車輪が地面と接触しないようにしておいて、調整を進めます。 さて、これが今回用意した交換用のシフトレバーです。 向かって左側がフロントディレーラー用のシフトレバー。無段階の操作でシフトチェンジします。 右側はリアディレーラー用のシフトレバー。これはレバーを操作すると1段ごとにカチンカチンとシフトダウンされます。逆にスイッチを押すごとに1段ずつシフトアップされます。 シフトレバーの交換そのものは実に簡単。 従来の変速用ワイヤーを抜き取って、新しいシフトレバーのワイヤーをそのまま入れ替えるだけです。 問題はここから。 ワイヤーのテンションが強くても弱くても、いちばん端のギアを飛び越えてチェーンが外れてしまいます。 そのため、こうした万が一の事態を防ぐために、チェーンの移動範囲を制限するための機能が付いています。 写真はフロントディレーラーを上から見たものです。 写真が荒くて申し訳ありませんが、上の黄色い矢印の先のねじが内側への、下の青い矢印の指すねじが外側への移動範囲を決めています。 ワイヤーの張り具合を自分の手で調整しながらシフトレバーを操作して、ちゃんとシフトチェンジされるように調整したら、このふたつのねじを回して、チェーンがいちばん外側と内側のギアを飛び越えてしまわないように調整します。 チェーンが外側に飛び出さないように調整した直後の写真です。 赤い丸で囲った部分に、チェーンとそのチェーンを移動させるためのガイドが写っています。 シフトレバーを目いっぱい動かした状態で、チェーンとガイドが接触するかしないかという状態に設定するのがベストです。 リアディレーラーにも同様の調整機構があります。 黄色い丸で囲んだねじがそれですが、それぞれを回してスプロケットの外側や内側にチェーンが落ちないように、チェーンの移動範囲を調整します。 リアディレーラーを後ろから撮影したものです。 黄色のラインで示すように、リアディレーラーを構成する数枚のギアが一直線に並ぶように、シフトレバーのワイヤーの張りを調整します。 この状態で、先にお話したふたつのねじを操作して、チェーンの移動範囲を設定します。 これですべての作業が終わりました。 と、言ってしまうとやたら簡単そうですが(笑)。 実際にペダルを動かして車輪を回しながら、ワイヤーの張り具合を調整するのは、かなり難儀でした。 張りが弱すぎて、シフトレバーを操作してもシフトチェンジしなかったり。逆に強すぎて勝手にシフトダウンしてしまったり。 まだハンドルに固定していないシフトレバーを、ペダルを回しながら操作するのもかなり大変でした。 大切なことは、実際に乗車してみて、ちゃんとシフトチェンジされることを確かめることでしょうか。 ペダルを手で回すのと、実際に足で漕ぐのでは、やっぱりワイヤーの張力が変わってくるんでしょうね。フロントディレーラーの調整を終えて外に出たら…漕いだ途端、案の定、いきなりチェーンが外れて(笑)。慌てて自転車を押して自宅に戻ったり。(^ ^; ご想像のとおり、リアディレーラーの調整にはかなりの時間が掛かりました。少しワイヤーの張力が変わっただけで、勝手にシフトチェンジしてしまうものですから。 ものの本には、「いちばん小さいギアにチェーンをあわせて、ワイヤーのテンションを最小にして…」とか、「チェーンのガイドとチェーンの隙間は1mmほどがベスト」とか、いろいろ書いてあったのですが、少なくとも私の場合はあまり参考にはなりませんでした。 いろいろ試行錯誤しましたが、私の場合、チェーンを3段目くらいの中間のギアに乗せておいてペダルを回し、勝手にシフトチェンジしないようにワイヤーの張り具合を調整することで上手くいきました。(^ ^) 要はシフトレバーを最大範囲・最小範囲まで操作したとき、チェーンがギアから外れなければOKなのですから、作業の手順としては、シフトチェンジがスムーズに出来るようにワイヤーの張り具合を加減したら、あとはチェーンの移動範囲をねじで制限する。そんな感じでしょうか。 最後にシフトレバーをハンドルに固定して終了です。 ただ、このときも変な位置にシフトレバーを固定したら、ワイヤーのテンションが変わってしまって全然シフトチェンジできなくなってしまいました(笑)。 同じことはブレーキを交換したときにも経験してるんですが…昔のことはつい忘れがちですね。反省、反省。(^ ^ヾ フロントディレーラー用のシフトレバーは、ちゃんと3段用のものを購入したんですが、稼動範囲があまってしまい、途中までしか動かせません(笑)。それでも、この状態でちゃんとシフトチェンジは出来ます。(^ ^ヾ リアディレーラーの方はかなり良好です。スイッチひとつでちゃんとシフトアップしてくれるので、以前に比べてとても安心感があります。(^ ^) 今まで、ずっとやらなきゃと思っていたことが、ようやく終わって、胸のつかえが下りた感じです。(^ ^) でも、同じ事をもう一度やれと言われたら、きっと出来ないと思います(爆)。(^ ^ヾ 寒い日が続きますので、走り込んでの調整はまだ先になりますが、少しずつ慣らしていきたいと思っています。(^ ^)
by m_kyao
| 2014-01-05 05:44
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